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初心者さん向け!知っておくと楽しくなる日本酒のコト2

こんばんは!うしかです。

usika.hateblo.jp

今日は先日につづいて最近ドハマリしている日本酒について学んだことをご紹介します。

本日ご紹介するのは、日本酒の「火入」と「生酒」についてです。

火入れしたお酒と生のお酒では、保存の難しさが全然違います。

また、香りも全く違ってくるので、日本酒って本当に面白いです。

 

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一般的な日本酒は「火入」※常温OK!

日本酒はとっても繊細なお酒です。

なにも書かれていない普通の日本酒の場合には、

  1. 日本酒を絞った後
  2. 貯蔵後、瓶詰めした後

一般的にはこの2回、火入という作業をしています。

アルコールが蒸発してしまわないように、60度~70度くらいの温度で加熱処理をして、お酒の中にいる菌の動きを止めてしまいます。

お酒自身の味はさまざまに変化してしまいますが、瓶の中で生きている菌が動いてお酒を腐敗させてしまうことを防げるので、保存が格段にしやすくなります。

日本酒を常温で置いておけるようになるのもこのためです。

火入をしないまま常温で貯蔵していると、お酒は白く濁って腐ってしまいます。

 

「生酒」は火入をしていないお酒※要冷蔵!

日本酒のラベルで、「生酒」という表示を見たことはないでしょうか?

これは日本酒を絞った後も、瓶に詰めたときも、一度も火入をしていないお酒のことを表します。

搾りたてのフレッシュな香りを味わうことができ、麹の香りも生きたまま味わうことができます。

ただ、火入をしていないので、冷蔵庫などで正しく保存しないとすぐに味や風味が劣化していきます。

生酒を購入したら、必ず冷蔵庫で保存して、できるだけ早く飲みきるようにしましょう。

ちなみに、新酒の時期に販売される「しぼりたて」のお酒も生酒になります。

 

後ろ一回を火入れしたのが「生貯蔵」※常温OK!

「生貯蔵」と表示されているお酒は、生なのにお店では常温で陳列されていますよね。

腐っちゃうんじゃないの!?と心配になるかもしれませんが、一度は火入をされていますのでご安心下さい。

先に紹介した火入作業の後ろ一回、「瓶に詰めた時」にに火入をしたのが生貯蔵です。

その名の通り、お酒を搾った時には火入をせず、生のまま貯蔵をしてるので「生貯蔵」。

半分生のお酒なので、フレッシュさも半分残りつつ、常温で保存ができて扱いやすいお酒です。

 

最初一回火入をしたのが「生詰」※要冷蔵!

日本酒を搾って貯蔵するまえに火入をし、貯蔵熟成したあと、瓶に詰める時には火入をするタイプのお酒が「生詰」になります。

瓶に詰めてからは一度も火入をしていないので、こちらも要冷蔵。

生貯蔵よりもフレッシュさがあり、新酒の時期からひと夏寝かせたひやおろしも生詰に分類されます。

 

保存が難しいけれど、一度は飲みたい生のお酒♡

フルーティーでフレッシュな麹の香りが生きているのは

火入<生貯蔵<生詰<生酒

の順になります。

保存が難しいため、なかなかスーパーやショッピングモールのお酒売り場でも見かけない生のお酒ですが、とってもフルーティーでワインのように甘酸っぱい香りが立つお酒が多いので、一度は飲んでみたい日本酒ですよね。

お酒屋さんや酒蔵でも直接販売されていますので、もうすぐ来る新酒の時期に合わせて、挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに私は、火入のお酒と生詰のお酒、もとは同じお酒だったものを飲ませてもらったことがあります。

火入での味の変化はお酒によって様々とのことでしたが、私が飲んだものの場合は、火入れしたほうが少し酸味が強くなったような印象でした。

同じお酒でもコレだけ変わるのか…!と感動w

 

最近はネットでも生酒を購入できて、クール便で送ってくれます!

これなら重たい瓶を持って帰らずにすむので助かりますw

 

最近飲んだ生酒はこちら。

奈良の地酒、春鹿の「ひやおろし」です。

おちょこから溢れてくる甘い果物みたいな香りと、甘酸っぱいのにクドくない後味がとってもおいしいお酒でした。

保存に気をつけなくちゃ…!と気合を入れていましたが、あっという間に無くなったので心配無用でしたw

 寒くなってからお鍋と一緒に飲もうと思っていたのに…。

人気商品で秋限定のお酒なのであっという間に売り切れてしまった模様。ショック。

 

長くなりましたが今日は以上!

また気が向いたら続きます!

 

↓↓気が向いたのでつづきました!

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